1,000万円という限られた資金ですので、限られた範囲での投資になりますから、ポートフォリオと言っても大したことありません。概ね以下のような内訳で株式とコモディティに資金を振り分けて投資を再スタートしました。
先日の非農業部門の雇用統計の結果が良かったことでテーパリングへの議論が早まるのかと思い、一部の銘柄には空売りも仕掛けました。
一方、ミシガン大学消費者態度指数は想定外でした。こちらが予想をはるかに下回ったことで、ドルが急落しましたね。ヘッジのつもりで仕掛けていたコモディティの売りで含み損が出てしまいました。下記、Yahooファイナンスからの転記です。
コモディティへの投資については、基本的に金(ゴールド)と銀(シルバー)です。先日のドルの急落は一時的なものと判断しており、さらには今後のテーパリングを見据えると金、銀ともに中期的には下落することになるでしょうから、現時点で含み損は出ていますがホールドし続けます。